皆さん こんにちは お体の方は大丈夫でございますか
私は何とか生きております
さて本来なら私は学校の先生に向けて登校拒否時代のお話をする予定でございました
でも昨今の新型コロナの影響で大阪にも緊急事態宣言が出ましたので延期という形になりました。
去年お話しした通りの内容を話したらよかったのか、また
それから考えたことを話したらよかったのか今はわかりません
まー延期ですからいずれ話す日が来るのでしょう。
さて、延期になったとは言え、考える時間ができましたので
もう一回、登校拒否について考えてみました
でもこれは私個人の見解ですので
登校拒否を美徳化するわけででもなく
学校には絶対に行くべしと言った話じゃないということをお先に伝えておきます。
私がどうして登校拒否になったかは前の記事を読んでもらえば詳しくかいてありますが、簡単に言うと
面白くなかったし、回りについていけなかったからです
小６から中学校に上がるのについていけなかったんですね
そして回りの友達はみんな大人になっていくと
それにもついていけなかった。今まで通り面白おかしく生きたかったと。
そりゃ私もちょっとは努力しましたよ
面白いが売りだったのに、ちょっとカッコつけたりしました
でも、無理
面白いが売りって知ってるのは、同じ小学校の子だけ
色んな小学校から来るから、通じないのよ
後、私が行ってた小学校は本当に校風がおおらかで
他の学校とはなんか違うんですよ教育環境というか何かが
みんなはうまく順応できたのかもしれませんが、私は無理だった。それでなんやかんや、入院したりで学校に行きづらくなり、人付き合いも減っていき、引きこもりの道へと
私は別に無理して学校にいく必要はないと思ってる人間です
結局生きていくには、それ相応の社会常識だけあれば生きていけるからです。
悪いことはしてはいけないとか、ちゃんとありがとうとか
言える人になるとか、
それは、別に学校にいかなくても親にだって教えてもらえるし、自然と覚えていくと思うんです。
後、ちょっとだけ算数(数学じゃないぞ)おぼえときゃ生きていけるんだなー
でもよ、ここで登場するのが
学歴ですよ
悲しいかな日本は学歴社会なのよ
何をするにも学歴です
なんでか知らんけど
スーパーで物、陳列するのも
バスを洗車するのも
高卒じゃないとだめなんですって
まーこれは会社側からすれば一種の指標なんでしょう
とりあえず高校は出てたら社会勉強はできてるんじゃね的な
それも怪しいけどね
だってね、ぶっちゃけた話ね高校なんてね選ばなきゃ簡単にいけんだから。それでも私はいかんかったけども
行って座ってるだけでも卒業できるんだから大袈裟に言うとね
まー学歴の話はここまでにしまして、
今もし学校にいけないという子はどうしていけないのか
ちょっと考えてみましょう。
勉強についていけないのかな
それはもう、学校のせいだと私は思いますよ
とりあえずここまではこの時期に終わらせるという
学校指導要領みたいな言葉があって
先生は何がなんでも教えなきゃいけないんですよ
ついてこれない人がいようがどうだろうがね
だからここでつまづく人がいたら待ってあげるようにしてあげなきゃずーっと追い付けないもんね。
次は勉強が面白くないからかな
うん、勉強なんて面白くない。何がおもろいねん数学なんて
答えが一つしかないからとか、俺どうでもえーねんけど。
でももし勉強が面白くないから学校行かないなら
できれば行った方がいいよ
座ってるだけでもいいじゃない
そんなもん時が解決してくれるから
もしテストをして点数がダメでもね、終わりの時間(卒業)
が決まってんだからねその時まで耐えりゃいいんですよ
卒業できますからね
自慢じゃないけど私、小学校の時夏休み、冬休み宿題して行ったことないもん
でも卒業できたぞ
いじめとかで学校にいけないなら
行かなくていいです。
そこまでの命を削って行く所じゃないよ
何回も言うけど
学歴なんてただの指標なんだから
中卒だって出来ることはいっぱいあるんだからね
ただ世間がそうみてるだけ。
胸はっていきる権利はあるんだから。
生きてりゃいいのよ。
もし勉強したいなって思ったらまたそこで勉強すればいい
今勉強したければ、学校を変えるとか、通信はないのかな
なんで通信ないんだろう？
いじめてるやつを学校からいなくさせるのも、クラス変えるのも
違う部屋で勉強するのも、もういじめをしないって宣言させるのも
これ意外と解決にはならないよね。
どう考えたっていじめてる方が悪いのに
いじめられてる方が動かなければならいってなんでやねんです
今現在はどうなんでしょう、登校拒否になる子は増えてるんでしようか？
今は学校にもカウンセラーさんとかいるらしいですけど
学校にいけない子が学校に行くというのはすごいパワーとすごい勇気がいるんですよ
本当に何かいい方法ないのかな
私も微力ながら学校の先生に向けて話す機会があったら話していきたいと思います
では
