どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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まさか私が働くなんて

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治療を続ける中、ワーカーさんと今後のお金の話をすることになりました

少しお金が(治療費など)心配だとつたえました

すると、一つは生活保護を受け一人で生活する方法

もう一つは 就労支援という制度を使う方法

就労支援?なにそれ

生活保護を受けて一人で生活は到底無理だと思いましたので だって一人で何もできなかったもの

就労支援の方で(この時診察に最初行ったときに言われた言葉この際チャンスだと思ってということばをおもいだしました えーいこーなったらこの流れに乗っちゃえと)

さて就労支援とはなんぞや 私は初めて聞いたし何にもわからんかったです

就労継続支援っていうのは一般企業での就労が難しいけど、支援があれば働ける人に場所を提供することだそうです

就労継続支援にはA型とB型がありまして

A型は事業所と雇用の契約を結びちゃんとした最低賃金以上のお給料がもらえます

ただし厳しいらしい

B型は雇用契約を結ぶのが難しく 体調や症状、年齢などの関係でA型が厳しい人

が自分のペースで働けまた、居場所としても使える場、でもあるそうです

雇用してもらってるわけではないので給料ではなく工賃という物が支払われます

ま給料って言ってますけどね

さてその初めて聞いた就労支援(ここから作業所と言います)という言葉ですが何もわからずとりあえず流れに乗ろう

とワーカーさんに何か所か探してもらいました

ちなみに私料理が少しできたもので料理系の作業所を探してもらいました

すると3件あるということでした。というわけで先ずは見学ということで日にちを決めてもらいました。

一件目は当日キャンセル

二件目はとても活気がありワイワイやってるお弁当を作ってる作業所でした下世話な話

お給料はどれくらい出るのかとお聞きすると「頑張れば多く出ますし月2~3万円ほど稼ぐ方もいます」ということでした。

3件目はなんか暗ーい感じでお菓子やお弁当を作る作業所でした。下世話な話お給料はどれぐらい出るのですかと聞くと「いっぱい働いても働けなくても不公平なく月2000円

です」だそう。これは。あかんやろう

ワーカーさんと三件目の作業所を後にするとき「どこがよかった」と聞かれました

「二件目がよかったんじゃないかな」と私

「そうやろー」とワーカーさん

ということで二件目の弁当を作る作業所にお世話になることに

かといって直ぐにその作業所に行けるわけもなく待ちもあるし雇用形態は持たないとはいえなにかと手続きという物はいるわけです

そこで二回ほど体験という形で作業をさせてもらいそのあいだに色々手続きをしました。市役所に行ったり、作業所のワーカーさんとの話し合いとか

その間も不潔恐怖はひどかったでも何かしなきゃいけないときは少し薄れていた

では次回