作業所に行きつつ病院へ週に一回デイケアだとか月に一回診察そして月に一回カウンセリング月に一回ワーカーさんとの面談など結構病院へ行くわけですけど、電車で行ったり、バスで行ったり、自転車で行ったりまー色々な方法で行ってました
バスに乗り揺れるから(つり革にも触りたくない)仕方なく椅子に座りその椅子に何かしみがついていると帰ったら着替えなきゃとずーっと考え 電車でも椅子に座りなんかお尻が冷たいと思うと駅についたら除菌ウエットティッシュでズボンのお尻を人が見てようが拭き 自転車で行ったときはサドルに何かついていたら拭くのもいやだから
家まで5~6KMほど押して歩いて帰ったりしてました
カウンセリングのせんせいには
字が下手ですいません こういうことを紙に書いて渡されました
つまりほっといてもどうにかなるし、起きたらその時考えるしかない
風邪ひくかどうしよーじゃなく風邪ひいてから考えよう
こういうことです
そして悪い考えを頭からすぐ消すことを考えるんじゃなくその考えを頭に残したまま目の前のことに集中するということです そうすると自然と不安はおさまっていきます
これを暴露妨害反応法というのです
でもね最初は意味が分からないしやっぱり病気が怖いからあらがっちゃうんです
病院でははいそうですねとうわべだけで返事をしても実際は手も洗っちゃうし
服も着替えちゃうんです
外へ出るたびに着替えて着替えが気になると母とけんかして着替えなおしたり
家族にも迷惑かけておりました
あるきっかけがおきるまでは
では次回