どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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きっかけ

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そんなこんなで治療しながら作業所に通うことをなんとかこなしておりました

で、私たち家族は1年に一回位モチベーションを上げるために旅行に行ってました

とても病気がひどかったときなんか、温泉入りまくりで体洗ってました(何のための旅行かわからない)で、ここ最近、旅行に行くと必ず母の体調が悪くなって早めに帰ったりしてたんです ちなみに母は不整脈があると診断されています。

そしてここ最近大分県湯布院に行きました 旅行は何とか終わり大阪港についたとき母の具合が悪くなりました

また不整脈かなちょっと落ち着いてもらって帰ろう そうして何とか家に帰りました

しばらくすると母の体調が急に悪くなりもう3メートルぐらいしか歩けなくなりました

わたしはとても不安になりどーしようとりあえず病院かなどあたふたしてました

救急車は嫌だというのでタクシーを呼びとりあえずかかりつけの病院へ 私その病院

高血圧で途中で行くのやめちゃってしかも地域のかかりつけ病院っぽいから顔も覚えられていて行くの嫌だったけど仕方ない行こう

で診察してもらいました ちょっと肺が白くなってるやろだから苦しいんだと思うと

で点滴を打ってもらい薬をもらって帰りました

でも一向に良くならないでまたその病院の通院日になりました またタクシーを呼び

病院へ 今度はちょっと大きい病院でCTとってきてもらえると言われました

歩いたら6-7分ぐらいのちょっと大きい病院にCTをとりにいきますタクシーで

そしてCTをとりデータをもらってかかりつけの病院へ

そしたら今度は大学病院に行ってもらえるかな紹介状と写真渡すからということで

今度は大学病院です 私自身の何とか作業所は休まないでいい予約だったけど 精神科の通院日に重なって精神科の通院を1週間のばしてもらいました

向精神薬は一気にやめるとものすごくしんどくなるんですだから1週間ぬいただけで

私も倒れるはとか思いながら母の通院と作業所に行ってました

皆さんは絶対に勝手に薬飲むのやめちゃだめですよ

それはそうと大学病院に行っても歩けないだから物凄い外来の看護師さんが心配してくれて寝てなくていいとか言ってくれるんです この時なんかすげー病気なのかなと思いました 大学病院って広いじゃないですかその中を母を車いすに乗せあっちで血を取ってきてと言われればそこへ押していき 今度はレントゲン 次は心電図などあっちこっち押していきましたしんどいなんて言ってられませんだって私がやらなきゃ誰も出来ないもの だから病院にいるときは強迫性障害が出なかった多分それどころじゃなかった

あとそれなりの覚悟ができていた もうだめなのかなって

人生ってあっけないんだなーって

なんかその時からぱかーんて感じでどうせ生きるんなら面白く生きようって

何しかこのころから家のことはしなあかんは 作業所にも行かなあかんは 

母を病院に連れて行かなあかんは 自分も病院に行かなあかんはで忙しくなったんです

ちなみにおかげさまで母はまあまあ元気になりました 原因は間質性肺炎不整脈が同時におきたらしいです

そうこれがきっかけ不安があっても目の前のことをやっていく

これが母の病気をきっかけにできたんです

また次回