そんなわけでパッカーンって不潔恐怖が軽くなり 作業所に行くのも当たり前の生活
なんか急に料理も面白くなってニンジンの切り方なんか勉強したりして桜の形に切った
人参を弁当の材料にこっそり紛れ込ましたり ユーチューブで動画を見るのに急にはまったりしてこんな面白いことして生きていきたいなーなんか思ったり思わなかったり
何しか病気が楽なうちに色々なことをしたかった
資格取ろうと思ってみたり（ちなみに撃沈しました）
ブログ書いてみたり
絵を描いてみたり
何か地域の障害者さんのイベントに参加してみたり あー俺もそうだったわとか思ったり
なんか俺もこういうイベントとか体験で何か役に立ちたいなーとか
俺も役に立ちたいと思いネットで調べて見るとまっ学校行ってないと無理だわなって
ちなみに引きこもり＆不登校でしたので学校にはほぼ行っておりませんエッヘン！そんなこんなで日々面白いこと探しながら生きておりますと 完璧に治ったわけでなくたまたま血や汚いものに触れてないだけで触れたらやっぱり恐怖を感じるし怖いです
病院で新しいデイケアが始まるという知らせが
この新しいデイケアは強迫性障害を持ってる人のためのデイケアだそうな
一回目のデイケア行ってみました
私とカウンセリングの先生、デイケアのスタッフさん、あと強迫性障害をお持ちの方
５～６人位いたかな
私自身強迫性障害ということは自分でわかってますけど 私初めて同じ病気をもつ人に会いました
カウンセリングの先生のもと色々な話をします おのおの強迫性障害といっても症状は
バラバラでそれもすごい発見でした
おのおの自分の体験を話し みんなで一緒にどうしたらいいか考える
簡単に言えばそういう感じ
難しく言えばどうしてこの病気になるのかというメカニズムや対処法 時間が過ぎると
人間の思っていることや感じていること不安などが自然と薄くなっていくということ
などを学びます
このころ本当に忙しく遊びも作業所も家のことも 忙しくてしんどくて本当に
不安が薄れてましたから 時間が過ぎると薄らいでいくというのは本当にそうだなと
実感しました
まだこのデイケアには行っております 詳しい話は
また次回
