どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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助かります

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皆さんお元気ですか、私はいろんなものと戦いながら生きております

何もなければ大丈夫なんだけど、引きずり込まれるとなかなかね

いまのコロナウイルスにおける騒動で

医療従事者のかたに誹謗中傷や差別的なことが起きてるそうですね

自分が強迫性障害になって、まー長い間は一か月か2週間に一回ぐらい病院に行って薬もらってくるだけの生活でしたけど

転院してソーシャルワーカーさんや精神保健福祉士さんだっけとか

にお世話になって初めて気づいたんですよこんなお仕事があるんだって

自分が当事者にならないと普通は人の仕事なんてわからないですよ

でどうやったらなれるのかとか調べると

専門の大学に行って試験を受けなさいと

「ふーん俺には無理だ」学校嫌いだしまず中卒というところでアウトです

いやーなるのって大変なんですね

私の行ってる作業所や病院にも当たり前ですけどワーカーさんや福祉士さんはいます

色んな症状を持った人が集まる所で、いろんな対処をしていただけるありがたい存在です

私も最初は病院も作業所も行くのがつらかったけど

自分のことを知ってもらえてる(病気のことね)というのはなんて心強いんだって

思って行くのが楽になりました

作業所や病院のデイケアに年に何回か実習生がやって来ます

看護師になる人や福祉士になるのを夢見て来られる方です

一緒にお弁当作ったり、どこかクラブとかで出かけるときは一緒に行ったり

本当に大変でしょう。でも私たち利用者にとっては無くてはならない存在です

本当にこの仕事に就こうと勉強してくれてありがとうございます

そして一人でも多くの障害で困っている人の支えになってください

ほんとにありがたいから

私たちも誰かに支えられて生きてるってこと忘れないようにしなきゃ

じゃーまた