どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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カウンセリングを受けてみようと思ってる方へ

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あー眠たいzzz(寝るなー!)

( ゚д゚)ハッ!どうもこんにちはー

どうですか最近体の調子は?

私は何とかコロナ鬱から脱却できそうです

じゃーまずは世間話から、

私、チョー久しぶりに、銀行のATMにお金を預けてきました。

今までは弟に任してたんですけど、勇気を振り絞って行って参りました

私、お金に対する不安というか恐怖がありまして、ATMからお金がおろせません

自分の口座から降ろすのがしんどいんだから、家族に「おろしてきて」なんて言われたら恐怖でしかない

まずカードを入れなきゃいけないでしょ?カードを財布から出す時何か落としてないか気になる

預け入れの場合は(ちゃんとお金入れたかな?ちゃんとお金入ったのかなー?)って

引き出す場合なんてもう地獄ですよ(暗証番号あってるか?、人に見られてないか?、ちゃんとお金取ってきたか?、カード忘れてないか?、落としてないか?)って

考えることだらけだもの

さて本題です

カウンセリングを受けてみたいけどちょっと怖いという方がいらっしゃいます

「何するんだろう?怖いのかな?いきなり汚いもの触らされるのかな?(不潔恐怖の場合)なんか無理難題をゆってくるのか?」など

ま~不安でしょう

でも私がカウンセリングを受けた先生は、怖くもないし、無理難題も言ってこなかった

世間話とか、病気の事(何で不安になるのか)そういう話をして延長線上で簡単な

事から始めていくそんな感じです

ま~先生にもよるんでしょうけど、受けるチャンスがあれば受けるべきだと私は思います。

お金もかかりますけど、何より一人で抱え込まなくていいということと、強迫性障害

いう病気を客観的にわかるようになるだけでも価値はあるような気がします。

だって病院に通院して、診察室に呼ばれて

先「最近どうですか?」

自(あんまりよくありません)

先「どんな感じでしたか?」

自(かれこれこんな感じです)

先「わかりました薬出しておきますね。じゃーまた2週間後に来てください」

だいたいこんな感じで、5分とか長くても10分ぐらい話して帰ってくるじゃないですか

そして、大体の人は自分の病気をいいように言ってきます(これは大丈夫でしたとか)

それがカウンセリングだと大体で一回50分ぐらい話せますからね

でカウンセリングの先生から主治医の先生に話が行く

話す時間がある方が色々話せますし、向こうも分かることが増える、治療につながる

と言った感じです

私が転院する前に行ってた病院の先生は

「どういう言葉が嫌になりますか?どういうニュースとかで気分が落ち込みますか?」

って聞いてきても

私「言いたくないです」

先「わかりました」

でしたから

でも、原因が分からなきゃ治療のしようもないのも事実

でも、カウンセリングの先生はすごいよー

こっちが言うように(言いやすいように)もってくるもの

さすがちゃんと学校出て勉強してなっただけのことあるわーって感心するよ

先生は「俺めっちゃ強迫性障害嫌いやねん、だって人生めちゃくちゃにしよるやろ」

「なんやったら転院する前の先生もいややわー。もっと早よ転院させたらよかったのに」とか私の見方だなーって気にしてくれるもの

最初からいい先生に出会えるかどうかわかりませんが、受けるチャンスがあれば受けて

もし合わないなと思えば、違う所へ行けばいいんです

私たちには選ぶ権利があるんだから

あと、もう何でもいいから話しちゃえ。嫌な事、苦しい事、愚痴、妬み

大丈夫、全部聞いてくれるから

帰るときお金払って

私「ありがとうございました」

先「いえいえこちらこそありがとうございました」

って言ってくれる

何だろう一緒に直してくれるそんな感じがする

だから怖がらずに一度カウンセリングを受けてみてはいかがですか?

今言ってる病院の先生に聞いてみるのもいいし

聞くの嫌ってひとは、自分で探すのもいいでしょう

もし病気が停滞して、どうしようかなーって思ってたら

一度環境を変えて、(転院)見るのもいいかもしれません

長くなりましたが、チャンスはきっとやって来ますよ