どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

スポンサーリンク

そもそも作業所とはなんぞや?(文字だけでお送りします)

スポンサーリンク

みなさん 暑いですか

私は暑いです 

もーだめです

さて今回は、作業所とはいったいどんなところなのか?

私が行っている作業所を参考に、お話ししましょう

市町村によっては間違えてる可能性もございますのでそこんところは市町村にお問い合わせくださいね

以前お話ししたように、就労支援事業所というのは、

就労移行支援就労継続支援A型B型の事業所があります

就労移行支援とは一般の企業に勤めるのが目的の方にスキルをつける訓練をしてくれる所。基本お給料は無し。

就労継続支援とは今現在普通の会社で働くのがきついなという方に働き場所をという所

A型は、利用者(私たちのことね)が事業所と雇用契約を結んで仕事をするところです

ですので、勤務時間が長かったりして、少し上級者向け的な感じです

ただし、雇用契約をするので、普通の仕事と一緒で、最低賃金という物(大阪だと自給962円)は保証されて

給料という形で、普通に働いたお金をいただけます

でも誰でも行けるわけではなくハードルが高いのも事実です

しかし、もらえるお金が多いとかメリットもあります。

一方、B型は、利用者と雇用契約は結ばず、あくまでも施設を利用させてもらってる

という形をとってます。リハビリに近いのかな

雇用契約を結ばないだけで、その作業所に籍が無いというわけではなく

ちゃんと、フォローや相談などにも乗ってくれます

雇用契約を結んでないので、最低賃金という保証された賃金はなく

働いた作業に応じて、工賃と呼ばれる(実際には給料)物がいただけます

どちらも一回はどこかで働いていることが条件であります(一般の社会での仕事ね)

私の場合は、一回ピッキングという物を倉庫の中で集めてくる仕事をしていました

しかしあれですね、病気で働けない人が作業をして慣れていく場所なのに

一回は社会活動をしておかねばならないって言うのも、つらい話ですよね。

それでは どのようにして利用するのか?です

まず利用するには市役所で受給者証という物を作ってもらうことが必要です

そのためどこかに相談しないといけません

相談先は病院市や町の障害福祉ハローワーク等です

まー色々助けてくれるので病院がおすすめです

ネックとしては、病院によっては何も教えてくれないことがあるのです

ですので、先生に「作業所に行きたいんです!」って言ってみてください

多分なんかしてくれます。してくれなかったら、転院をお勧めします

で話が進みますと、施設の見学に行きます

気に入るとこがあるまで何回も行ってください。

私の場合は2件目でした

行きたいとこが決まると、受給者証を作りに市役所に行きます

最初は面談があります。

そして数問ほど、質問に答えて受給者証を発行してもらって

作業所へ通うことになります。

ただしすぐ行けるかどうかは、作業所自体の空きが有るか無いかで変わってきます

私の場合2か月ほど待ちました。

そして、作業所で計画相談という物をして、どういう風に働いていくか決めます

さて次回は、私が行っている作業所B型でどんなことをしてるのかご紹介します

ではまた