どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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引きこもりの始まりー

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長い間お休みしてすいません

というわけで中学校を何とか卒業しまして

これからすごーく長い引きこもり生活が始まります

当時はまだ引きこもりっていう言葉が無かったような気がします

まわり、ご近所からは「あんたのところのお兄ちゃん家からでーへんの」

とか言われてたみたいです

いわゆる遊び人ってやつです。

で、私引きこもり中何やってたかてゆうと

ラジコンのレースでしょう、うーん後一日だけ母の勤め先でバイトしましたねー

それとぼーっと職人の方が見る専門的な料理番組を見てましたね

後は父に大工仕事を少し教えてもらったり

弟に電気のことを教えてもらったり、弟の美術の宿題したり

遊ぶっていっても当時の同級生は私から距離を置いているので

弟の同級生と遊んでましたね

どっか行きたいって言ったら「しゃーない連れてくわ」って引率したり

親にも弟にも恥ずかしい思いさせたなって今では思っております。

でも当時はとにかく学校には行きたくないし、仕事するのが嫌だった

というか社会に出るのが怖かったです

何回かは定時制高校に行こうかとか考えましたが、考えただけで満足して結局何も

しなかったです。

自分なりに後ろめたい気分ではいるんですでも動かない

そうこうしているうちに時間は過ぎていき20歳になりまして

強迫性障害を発症するわけです

引きこもりが悪いとは言いませんが、引きこもってる間に何をしてるかは重要だと思う

私はやってたことが今とても役に立ってます

でも弊害もあります

まず社会生活を学ぶ時間に引きこもってたことで人づきあいが物凄く辛いというか

難しい

人としゃべる機会がなかったから人としゃべりずらい

後当たり前ですが学歴が無い

でも学歴がすべてじゃないです

今の時代いい会社に入ることがすべてじゃなく いろんな仕事がありますもん

だから引きこもりだからってあきらめないでなんかしときましょ

遊びでも何でもいずれ役に立ちますから

焦らなくてもいいですから きっと何かしらチャンスは来ますから

だからあきらめないでね

じゃー今回はここらへんで じゃーね