さて前回お話ししたように強迫性障害は病気です
風邪をひいたら内科に行きます 骨を折ると外科に行きます この様に病院に行きますよね では強迫性障害は何科に行けばいいのか それは心療内科又は精神科です
精神科といえばうつ病の方がいくような所とお思いでしょうが色々精神病がありまして
そのうちの一つが強迫性障害なので精神科を受診します
精神科といえば暗いイメージがあると思いますが時代が変わっているので昔ほど暗くもないし いきやすいところになっています
しかしながら50人～１００人に一人この病気になって 精神科に通ってる患者さんの
４％ほどしか強迫性障害じゃないという報告があるだけだそう
つまり自分が病気であるということに気付いてないまたは精神科に行くのをためらっているひとがいるということです
ですのでつらい思いをしているご本人又は家族にそういう人がいる家庭、知り合いの人
本人は思い切って病院に ご家族や知り合いの方は病院に行ってみたらと一言こえを
かけてあげてください
病気ですから絶対に直してやるという心の強さも必要かもしれません でも病院に
行かなきゃ何も始まらないし何も変わりません
ここで問題があります そう病院選びです またいずれ詳しく話しますが私の場合
最初に行った病院ではそんなに良くはならなかったです そしてある転機が訪れて行った2つ目の病院でかなり良くなりました
タウンページで調べたりネットで調べたりして病院を探すのですが ま、よくわからないですね
病院も行ってみなくちゃいい病院かどうかわからないでも行かないといけない
まあ行ってみて自分に合わないと思えば転院すればいいんです ちょっと言いにくいけどね
というわけでまずは精神科に行ってみようという話でした
次回からは私が病気になったきっかけやどういう治療を受けてきたのか話していこうと思います ではまた
