どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

スポンサーリンク

すごいきっかけ

スポンサーリンク


というわけで隣の市にある病院へ転院する事になりました

私はその頃とにかく何も触りたくないので

f:id:dounidemonaru:20190903171720j:plain

こうしてた

ずーっと手を上にあげ歩くような状態でした。とにかく初診の予約を取り、また弟についてきてもらい初診の日を迎えました。

先生と初めての対面少し緊張します 今までのことを事細かく説明してわかってもらいます 

そしてそこで言われたことは「これがチャンスだと思ってしっかり病気を治しましょう」でした おーっと思いました。以前テレビで見た引きこもりから抜け出すのも

チャンスが大事というのを思い出したような

そしてこの病院には患者さん一人一人にワーカーさんと呼ばれる人がつくということ

そしてデイケアという制度があるということ

そんな言葉初めて聞きましたよ

そして初めてカウンセリングを受ける日が来ます。

この日も弟についてきてもらいカウンセリングを受けました

最初はやはり今までのことを細かく説明しました。

そして治ったら何をしたいかと聞かれました 私は家族孝行がしたいと伝えました

一回目のカウンセリングはこんなものでした 次から一人で来れるだろうかそれが心配でした

そしてそれと並行してデイケアに行くということも始めます。

デイケアのスタッフさんも一人ついてくれて相談してどのプログラムに出るか決めます

私は少し料理が出来たので、料理のプログラムとスタッフさんが進めてくれた園芸のプログラムを体験させてもらい、結局料理のプログラムに参加することに決めました

デイケアという物は外に出るきっかけであったりほかの人と交流する場でもあります

そのデイケア中も何か染みがあると血じゃないかと心配し何か濡れていると悪い液体じゃないかとひやひやしながら料理を作っていました

病院で診察薬を出してもらって、月二回カウンセリング、週一回のデイケアとりあえず

そういう感じで新しい病院の通院が始まりました

また次回