月2回のカウンセリングの始まりです
いよいよ暴露療法の始まりです
まず何を汚いと思っているのか上から順位をつけてノートに書きました
10、血、精液(これは不潔恐怖症&人に病気を移してしまうんじゃないかという恐怖)
9、得体の知れない濡れたもの(これは不潔恐怖)
8、おしっこ(これは今考えると体から出てくるものが汚いと後私は男ですが何か
あそこから出てくるもの全てが悪いものであるという考えそれにより特に女の人に何か害を与えるのではないかという恐怖 これは性恐怖というらしい)
7、
6、
5、
4、大便(これは低く感じる方もいるでしょう。これにはわけがありまして私は痔の手術をしております。そこで肛門括約筋という筋肉を半分切除しており本当は大便も我慢したいのですが、我慢できないというか何なら勝手に出てくるぐらいの状態でして
もう慣れちゃったんですね)
こういう表をつくりましてこれが汚いという確認
そして外に散歩に行くみたいな50分のカウンセリングです
カウンセリングの先生の考えでいきなり直接汚いものを触っていく治療はあまりしたくないということでゆるーく始まりました
お散歩中に
道端に生えてる木の根元や、電柱のなんか染み、壁のシミ、お花、なんかいろいろ
触りました。
でも人に見られてると意外とできるものです
この頃はこのまま治療が終わると手も洗わず自転車に乗って家に帰っていましたが
後にちょっとひどくなります
後先生が
急にトイレの中に手を突っ込んで見せてくれたりしましたね この後手を洗わないと言うんだからすごい
そんなこんなでカウンセリングに行きデイケアでシミや色、濡れているものを気にしながら料理をし治療を進めていきます
そしてまた何かが起きます
また次回