どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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好きなお店って引きこもりだった俺に聞く?(勝手に書いてんだろーが!)

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今週のお題「好きなお店」です

題名にも書いたけど引きこもりが長かったから好きなお店と言われましてもお話しすることがあまりないのですがー

そんじゃ昔話でも

そうあれは私もまだ登校拒否児になる前、(だから小学生の時か)

おとんが(父親の事です)給料をもらってきた夜、ご飯を食べに行くお店がありました

もうだいぶ前だから名前も忘れた(というか名前しらんと思う)

通称バス停のところの食堂

ほぼ毎月給料日にはそこでご飯を食べました(たまに中華屋さんに浮気もしました)

おとんはとりあえずビール、おかんと私は天ぷら、弟はまぐろの握り

これはほぼ頼んでました

当時(天ぷらっておつゆに大根おろし入れて食べるのか―)と思ったのを今でも鮮明に覚えています(ちなみに今は塩派です)

お店はご夫婦でやっておられて小さい店でしたけど、私たち家族には良くしてくださいました

「兄ちゃんらよー食べるなー」とか話もはずんで美味しかったし、楽しかった

でもいつの間にか店をたたまれました

そのお店があったところはちょっとした商店街のようになってまして

タバコ屋さん、ちっちゃい商店(コーヒー牛乳をよく飲んだなー)カメラ屋さん

食堂(さっきの)、散髪屋さん、別の食堂、喫茶店金物屋といろいろありました

食堂が閉まってなぜかハンバーガー屋さんになりそれもすぐ閉まり

ちっちゃい商店、別の食堂、喫茶店、カメラ屋さんと、どんどん閉まっていきました

ここ数年前までタバコ屋さんと散髪屋さん、金物屋さんはありました

でもタバコ屋さんは駐車場になり、残ってるのは散髪屋さんと金物屋さんのみ

時代の流れはそういう物なのです

バスも1時間に一本しか来ないし(ゆうときますけど大阪ですよ)

あーもう一度食べたいな天ぷら(天つゆに大根おろしでね)

ではまた次回