どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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やっぱり無理なの

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前回の続き

さて何とか面接も通り行き始めました 最初は先輩のパートさんに就いて教えてもらいながらの作業です 人に見られていると病気のことがかっこ悪いと思うのかフツーに作業をこなします もちろん何も悪いところがないので先輩は社員さんに大丈夫作業できると伝えます そして一人で作業をすることになります その倉庫はまーでかいんです

とりあえず頑張ってやります 仕事が遅いと言われながらもとりあえずやりました

そんなある日奴はやって来ます 仕事に慣れたころ数字が気になり始めます

これで数はあってるんだろうか 物凄く気になり始めます 仕事もだんだん遅くなり

もっと早くしてと言われ 冷や汗だらだらかきながら仕事をしてました

今日は考えないとおまじないのようなこともしました でもでました

大丈夫ですかと周りのパートさんも心配してくれました 大丈夫ですと言いながら

物陰で少し休んで作業してました でもあまりにもひどかったのかパートさんが社員さんに報告したみたいです 呼び出されました そこで私は強迫性障害ですといいました

するとうちで病気の人をこのまま働かせるわけにはいけない 休職という形をとらせてもらいますと エプロンはクリーニングに出して返してくださいと つまりくびです

はーやっぱり俺には仕事は無理なのかとまた引きこもりました

また病院に行くだけの生活

そしてまたまた問題発生今度は家の立ち退きです うー住むところが無くなるお金が無い またお金に対する恐怖が出てきました よし今度はハローワークで病気のことをちゃんと伝えて仕事を探そう

ハローワークの受付でこういう病気ですと伝えると障がい者の方用の窓口に行かされましたそこでこういう病気です仕事を探しています向こうにも知っておいてほしいですと

伝えました すると職員の方は障害者手帳が無いと仕事を紹介できない障害者枠の仕事も出来ないと言いました そしてまずは障害者手帳を作ることを勧められました

その足で市役所に行き相談したところ診断書がいるとのこと

診断書を書いてもらうため病院へそこでえっという話を聞きます

それではまた次回