今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
ハイ皆様、眠いですね 何でこんなに眠いんでしょう?
そしてなぜ寝てもすぐ目を覚ますのでしょう?
まーつらいけどこっちへ置いといて
今週のお題「おじいちゃん、おばあちゃん」についてです
私は、おじいちゃんやおばあちゃんはいません
両親が遅いときの子供というのもあるし
両親も早くに親を亡くしているからです
ですので、祖父や祖母という存在が分からないので今週のお題が正直かけないというのもこれまた事実
でも、何か考えてー
うーん、えーと、あー
お!
うーん
よし
私にはおじいちゃんやおばあさんがいません
だから、普通かどうかわかりませんが
大体、小学校になるときランドセルを祖父や祖母に買ってもらうんでしょ?
私の場合は、一番近所に住む、父方のおじさんに買ってもらいました
このおじさんには大変お世話になっておりました。
人生で初めて車という物に(乗用車)乗せてもらったのもおじさん
まーなんやかんや怒ってくれたのもおじさん。ようするに怖いおじさん
おじさんの所は、お子さんが女の子しかいなくて、私たち兄弟をほんとにかわいがってくれましたねー(色んな意味で。説教ね)
で、このおじさんの奥さんようするにおばさんね
そのおばさんが特に私をかわいがってくれましたね
どっか連れて行ってくれたり
でもそのおばさんは、早くに亡くなってしまった
まだ私が小学校の時だったかな
そして私は、中学になり登校拒否になって、「怒られるだろう」からと
おじさんの家にはいかなくなったなー
その後、弟がおじさんの家に行ったとき私の代わりにめっちゃ怒られたそうです
もしおばさんが生きてたら、私にどんなことを言ってくれたんだろう
怒ったかな?
今はもうわからないですもんね
月日は流れて、おやじが亡くなった
「あなたが喪主ですよね?長男さんなんだから」
え?絶賛引きこもり中のおれが、むりむりむり(心の中では)
しばらく考えてると
「ん?葬式といえば、物凄い親戚とか来るんちゃうのということはあの怖いおじさんも
やばいどんな顔して合えばいいのよ」
「しゃーない事実は事実、素直に怒られよう」と心に喝を入れお通夜に挑みました
その時はそのおじさんは島根県へ引っ越していました
だからお通夜は間に合わないかー
お通夜には、大阪に住んでいる親戚が来ました、この親戚さんは私が引きこもりということは知りませんので何も言わずにとどこおりなくふつうのお葬式の流れで進んでいきます
ちなみに私、人の顔を直視できませんので、どの親戚がどの親戚やらわかりませんでした
お葬式の日
「○○が来れないから、私が代わりに」とおじさんの娘さんが来ました。
いとこにあたる人なのに、何回も言いますけど人見知りなので「よく知らない人だなー」ぐらいの感覚でした
ほっとした半面、これでよかったのか?という気持ちでした
で近所の人とか、なんやかんやでいっぱいの人が父の葬式に来てくれて
「俺引きこもりやのに、こんなにオトンの葬式には人来るんやなー」と
変な気分で最後の挨拶をしましたねー
って何の話を私はしてるんだ
もしかしたら、おじいさんやおばあさんみたいなことをしてくれてた
おじさんやおばさんと登校拒否時代に会ってたら何か変わってたのかなーというお話し
ちなみにおじさんとは未だに会っておりません
今でも怒られるかな?
ではまた