どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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サボる(正直サボってるつもりはない)

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はい

こんにちわ

皆さんどうですか体調は?

風邪ひいてませんか?

熱中症になってませんか?

 

さて

今週のお題「サボる」

です

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はぁ

私は登校拒否児でした

登校拒否ってはたから見ると

学校をサボってるように見えますよね

でも本人は決してサボってるわけでもないじゃないですか

学校行ってないからって別に遊びまわってるわけでもなく

家から出ないでなるべく人にも会いたくないような生活

 

一方学校に行くけどサボってる人もいるわけです

とりあえず登校して

遊んでる人

 

どっちがこれ社会的にはいいかっていうと

行ってる方ですよね

 

学歴という点でいうと行ってないと卒業はできないので

行ってる方がいいじゃないですか(高校とかね)

 

でも学校に行かなくてもお家で高校講座とか見て勉強出来るじゃないですか

家でもいろんなこと学べるよ(私も結構見てたよ教育テレビ)

テレビでも見てると

「この子らほんまに学校卒業したんかい」っておバカな子いるじゃないですか

でも学校行ってない賢い子は学歴という点では負けちゃうんですよね

 

学歴って何なんでしょうね。

そういう子のために高校卒業資格みたいなものがあるにはあるんですけど

ねーもっと人間を見て上げれる世の中であってほしい

 

精神疾患もそう

これもはたから見るとサボってるだけとか気合が足りないとか

そういう風に思われるんですよね

 

私はここで声を大にして言いたい

「私はサボって生きてきたつもりはない」

一生懸命生きてきました

「なんでこんなに悩まなあかんねやろ」 「なんでこんなに人のせいで苦しまなあかんねやろ」

それをサボってるって言われたくねーわ

なった本人しかわからんこともあるんや

人間皆平等ある意味そうかもしれない。

いや理想はそうなんでしょう

でも現実はそうでもない

いうてもレールから外れたら

人からはそういう目で見られる

 

そういうところを改善していくのも

もしかしたら国や教育機関 福祉関係だけでなく

当時者の私たちなのかもしれないね

 

さて何をしたらいいのやら