どうにでもなるよきっとね

強迫性障害や引きこもり、登校拒否や福祉について軽く楽しく話します

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雨はむかーしは好きだったけど最近は嫌だった

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今週のお題「傘」です

私、前から言ってるように登校拒否児でした

だから、雨が大好きでした。

なんか気持ちが落ち着いたというか、なんか雨降ったら学校行かなくてもいいんじゃないか、なんて考えもあったりしました。

そして時は立ち、強迫性障害になると今度は雨が大っ嫌いになりました

特に不潔恐怖がひどいときはダメでした

まず濡れる、これは後から「なんでこんなとこが濡れてるんだー」って考えて

挙句の果てに、「これは誰かが私に何かをかけていったんだ、病気になるぞ」

と考える始末

雨が降ると、病院に行かないというわけにもいかず、傘をさしていきます

あまり雨が降ってないときは、傘を道に突いて歩きます。

つんつんって

そうするとどこをつんつんしてるかわからない、もしかしたら何か病原菌をつんつん

してるかもしれない。

でも雨が降ってくる。仕方ないから傘をさす。

傘から雨粒が落ちてくる、恐怖でしかない。

病院に着いたら、傘立てに傘を立てる。

デイケアが終わり帰ろうと傘の前に立つ、「大丈夫か、だれか何かつけてないか?」

と疑心暗鬼に、なかなか触れない。こんな感じでしたひどいときは

今はちゃんと傘させますし、傘立てにおいても、2-3回確認したら触れます

でもね、いまだにできないこともあります、

スーパーとかにおいてるあの傘を入れる袋に傘を入れれません。

どこをつんつんしてるかわからない傘を触れません!

あの傘の先っちょが触れません

だって怖いもん

ま~いずれ触れる時も来るでしょう

生きてくにあたってなにも苦にならないなら別に無理に触らなくてもいいでしょう

たぶん

今回のお題に答えるでした じゃーまた